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情報学部情報デザイン学科の紀ノ定准教授が、日本心理学会機関誌『心理学ワールド』第107号に「交通行動の実験心理学」と題した解説記事を寄稿しました。心理学では、「心のはたらき」という直接観察できない対象を研究するために、様々な方法論の工夫を図ってきました。その一つの題材として、交通環境における認知や意思決定のメカニズムを研究する方法を解説しました。

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https://psych.or.jp/publication/world107/

情報デザイン学科
応用認知行動科学研究室
紀ノ定 保礼 准教授