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日本タイポグラフィ年鑑2023に松田 崇 准教授(情報デザイン学科コミュニケーションデザイン研究室)の制作したポスターが入選しました。入選作品は、本学 理工学部 物質生命科学科の南齋 勉 准教授、小土橋 陽平 准教授、鎌田 昂 准教授が採択されたJST科研費「ひらめき☆ときめきサイエンス」の助成金事業として実施されているワークショップ広報ポスターです。このワークショップは、本学で行われている研究を地域の子供達に見せ・体験することで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムとなっています。そこで、大学での研究を分かりやすく子供達に伝えるワークショップのコンセプトに合わせ、各先生方の研究内容を身近なモノをモチーフにデザインしました。写真は、地元静岡県浜松市に拠点を持つフォトグラファーの大塚 敬太氏に依頼。透明感のある写真が、先生方の高度な研究内容を身近なモノに感じさせてくれる素敵なポスターに仕上がっています。
日本タイポグラフィ年鑑とは
年に1回、日本タイポグラフィ協会が出版するデザイナーや研究者・学生などが制作した作品をアーカイブした書籍です。毎年、世界中のデザイナーが作品を応募し、厳正な審査を通過した作品のみが年鑑に掲載されています。
情報デザイン学科 コミュニケーションデザイン研究室
本研究室では「ロゴマーク・サイン・グラフィックデザイン・Webデザイン・イラストレーション・アニメーション・映像」などの作品制作を通じて、新たなコミュニケーションデザインの醸成を目指しています。
松田 崇 准教授