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『社会心理学研究』第36巻3号に掲載された、情報デザイン学科の紀ノ定講師の共著論文「社会経済的地位と怒り表出のメカニズム:心理的特権意識と正当性評価の媒介効果に注目して」が、2021年8月26日に、2021年度第23回日本社会心理学会学会賞(優秀論文賞)を受賞しました。本論文は、関西学院大学社会学部の志水裕美氏・清水裕士氏との共同研究に基づき、紀ノ定講師が2019年8月に本学の若手教員短期研修制度を利用して、関西学院大学社会学部に短期滞在中に共同執筆したものです。

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『社会心理学研究』第36巻3号(J-Stage)

情報デザイン学科
応用認知行動科学研究室
紀ノ定 保礼 講師

カテゴリー: 受賞情報